実行委員会ワークショップ企画『若者による若者のための俳句講座in万代市民会館2016』開催(講師:織田亮太朗さん)(10/19)

10/19(水)新潟市万代市民会館4Fにて『若者による若者のための俳句講座in万代市民会館2016』
開催されました。
講師は合同作品展示会Emotional Heartsにも出展される
とねりこジュニア句会主宰の
織田亮太朗さんです。
織田さんは中学生の頃から
新潟日報読者文芸欄に投句を始め、新潟日報俳壇賞など、

さまざまな俳句賞の受賞経験もある方です。

今回の講座には、
カルチャーMIXフェスタ2016
イメージガールを務めてくれている
Snow Dropのボーカリストの
Yukiさん、Angel-FaceNoëlさん、
また前回の『20th SOUL TO RADIO』
ゲスト出演していただいた
金澤里奈さんも参加されました。

前半では俳句の作り方、ルールについての説明がありました。
「俳句とは?」「季語とは?」といった話から、
「俳句は動画やストーリーではなく、むしろ写真に近い」、
「俳句のキモはすっきり、はっきり、どっきり」といった
ユーモアを交えながらもハッとさせられるような解説がありました。

後半では、実際に参加者の方に俳句を作って「句会」を行いました。
句会では、全員から集めた句を一枚の表「句稿」にして全員に配布し、

それぞれが「この句いいね!」と思ったもの3句を選びます。
どの句が誰に選ばれたか順番に発表した後、

「どうしてこの句を選んだか」「この句のどこがいいと思ったか」
参加者全員で感想を述べ合う「合評」に移ります。

合評ではそれぞれの句に織田さんの解説、また参加者の感想が聞けて
とても楽しいものでした。
「実体験を思い出して、この句を好きになりました」
「思い切った言葉を使っていて面白い句」
「情景を素直に詠んでいます」
など、にぎやかに講義は進みました。
印象的だったのは、「自分が作った俳句に感想がつくと、
それがダメなところの指摘でも、すごく嬉しい」という参加者からの声でした。

その他にも俳句はそんなに古臭くないと思わせられる

「アニメ、ゲーム的な俳句」の紹介、若者に期待が寄せられている
俳句業界の現状、若者つながりで今年の夏に愛媛県松山市で開かれた
「松山俳句甲子園」の話も聞くことができました。
実際に、今年度新潟県代表として全国大会に出場した
巻高校文芸部のたくや君からも生の感想をお聞きすることができました。

こうして、時間を感じさせない
濃密な講義が終了しました。
講師の織田亮太朗さん、
ありがとうございました!
(最後の記念撮影に映れなかった

参加者のみなさん申し訳ありませんでした)

今回の講座で作られた俳句は、合同作品展示会Emotional Hearts
展示されます。アイドルやダンサー、ボーカリスト等パフォーマーの作った

俳句を見ることができる、一緒に俳句を語り合えるイベントは
なかなか無いのではないでしょうか。まさにカルチャーMIXフェスタ
ならではの企画、ぜひ、当日はステージイベントと合わせてお楽しみください。

 

実行委員会 Murayama