『21th 空間共有型ラジオ的公開番組 SOUL TO RADIO』開催(ゲスト:YUKIさん)(10/26)

10/26(水)万代市民会館5Fオープンスペースにて『SOUL TO RADIO』が開催されました。
今回のゲストは、カルチャーMIXフェスタ「N-Art Communication 2016」に出演予定の「Snow Drop」のボーカリスト、YUKIさんです。
YUKIさんは今年のカルチャーMIXフェスタのイメージガールを務めています。

最初に話題に出たのは、新潟日報「メディアシップ」でも流れている、YUKIさんがボーカルの曲『メディアシップで会いましょう』です。
万代地区にある「メディアシップ」は様々なイベントの拠点となっている場所ですので、皆さんも立ち寄り、そしてYUKIさんの歌声を耳にしたこともあるのではないでしょうか。
また、『メディアシップで会いましょう』は、10/11(火)から、カラオケDAMにて、新潟限定で配信されています。更に今年は「楽-raku-」というニューアルバムも出され、まさにYUKIさんは旬なアーティストです。

バンド「Snow Drop」が結成されて16年が経ちましたが、その中で「Snow Drop」はCDを6枚出されました。
ボイストレーニングや歌い方など、様々なことが試行錯誤の連続だったそうです。
印象的だったのは、「YUKIさんの歌声には、年々、人生経験が重なり深みが増している」という司山さんの言葉でした。

新潟で有名な「しなの薬局」さんでも、「Snow Drop」さんのアルバムは置かれています。それもそのはず、YUKIさんは「しなの薬局」で薬剤師として働いているからです。

――薬剤師と「Snow Drop」という、ぜんぜん違う二つを両立しようと思った理由は何ですか?
「薬剤師も、「Snow Drop」も、どちらも譲れないくらい大好きだから、両方とも大切にしようと思ったからです」

今ではYUKIさんの曲は「しなの薬局」さんのCMソングにも起用されています。また、YUKIさんは時折、学生らに薬物乱用防止について講義する機会があります。その時も、授業のようにお話するより、歌で伝えたほうが学生たちは共感してくれるそうです。
薬剤師と「Snow Drop」、異なる二つがYUKIさんの中ではリンクし、新しい化学反応を引き起こしているそうです。

 

また、YUKIさんは10/19(水)の「若者による若者のための俳句講座」にも参加され、その後、ご自身の俳句を俳句賞に投句したというお話も出ました。
ボーカリストによる若々しい感覚が俳句の世界でどう受け止められるか、楽しみです。

トークの後はYUKIさんの生歌を披露していただきました。
宇多田ヒカルの「花束を君に」です。
まさに人生そのものが喉に宿ったように、艶のある歌声が印象的でした。伴奏してくれたギター担当のトモさんの演奏も見事でした。

最後には『SOUL TO RADIO』にちなんで、SOULなメッセージを色紙に頂きました。
「君は、君しかいない!」
若い時はなかなか気づけなかったけれど、今になってだんだん、自分でしかできないこと、自分にだけあるものが見えてくる、と話してくれました。
人生の深さについて、YUKIさんに教えられた気がします。

 実行委員会 Murayama